レッスン
ポジション

セッターからトスが上がりスパイクするまでの連続写真です。
ディフェンス側1枚ブロックですが良いポジショニングです。
2Mのネットですとスパイクは足が長くなります、相手のアタッカーの特徴をつかんでポジショニングするのが基本ですが、フェイントしにくくするポジションニングも頭にいれておきましょう!
ディフェンス側のブロッカー1人ですが、下の写真の位置にいないとフェイントやネットインのケースでは拾えませんネ!


アタッカーはセッターがトスを上げるまで下図の白円印にポジショニングがベストです。
ネットから2メートルは離れます
この写真はグッドです!

後衛がやや前に詰める事により左前衛のとこにフェイントされ難くなります。
アタッカーのスパイクです。
オフェンス側は後3人ブロックに備え前に詰めてます。
このケースはスパイクがネットにかかりネット際に落ちたのです。
ディフェンス側の前衛のポジショニングが下図の位置にいれば取れるケース。

たとえ、フェイントされても前に位置してればアタッカーはフェイントし難いです。
(ブロックしなくても前衛は前に位置取りするほうが攻撃側はパターンを少なくされます。)

ネットが2m00ですからアタッカーが長身かジャンプ力ある人で無いかぎりディフェンスは1枚ブロックでいいかも?
(ケースバイケースですが)

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